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2023/6/1

【F1GP&motoGP】キャンピングカーをレンタルしてイベントを120%楽しんじゃおう!!

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F(エフ)

キャンピングカーと聞くと、長距離での移動やキャンプ場を思い浮かべる方も多いかと思います。

でも実は、キャンピングカーの使い道はそれだけではなく

・コンサート
・レース観戦
・スポーツ観戦

などのいろいろなイベントに参加する際にも、あなたの頼れる相棒になってくれること間違いなしですよ!

今回はキャンピングカーをレンタルしてイベントに参加する際のメリットを紹介しながら、今年の秋に行われるF1GP(日本グランプリ)などのイベントの詳細についても解説していきます。

キャンピングカーの多彩な利用方法を知りたい方は参考にしてください。

キャンピングカーをレンタルしてイベントに参加するメリット

Image by Siggy Nowak from Pixabay

では早速レンタルキャンピングカーでイベントに参加するメリットを見ていきましょう。

キャンピングカーでイベントに参加する際のメリット

・宿の予約の心配がない
・渡航費の節約になる
・こまめに休憩ができる
・イベントグッズがたくさん買える

です。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

・宿の予約の心配がない

キャンピングカーをレンタルする最大のメリットは、気軽に車中泊ができてしまうところ。

早めに現地に前ノリすることだって気軽にできてしまうところが、おすすめポイントといえるでしょう。

また大人気のイベントでは、周辺の宿泊施設はあっという間に満室になってしまうことも考えられます。せっかくチケットが手に入ったのに、宿泊施設を探すのに苦労して、会場からかなり離れた場所に仕方なく宿泊することもあるかもしれません。

イベントを最大限に楽しむために、なるべく無駄な移動はしたくないものですよね。

キャンピングカーなら、周辺のRVパークなどにも宿泊することができますし、会場近くの駐車場に早めに到着してから仮眠をとることだってできちゃいます。

宿泊代の節約にもつながるので、一石二鳥といえるでしょう。

・渡航費の節約になる

Image by Nattanan Kanchanaprat from Pixabay

チケット代がかかっているので、イベントに参加する時にはなるべくその他の費用は節約したいもの。

気の合う仲間と、キャンピングカーをレンタルすれば、交通費の節約になりますよ。

最初に説明したようにキャンピングカーをレンタルすると宿泊費も節約できるので、無駄な渡航費を節約できた分、グッズをたくさん購入しちゃいましょう。

・こまめに休憩ができる

イベントは楽しみな反面、準備や移動で疲れてしまうこともありますよね。

キャンピングカーなら、気軽に横になることができるので、イベントまでの体力消耗を最小限に抑えることができるでしょう。

また、思いっきり楽しんだイベント終了後にも、ひと休みすることができるので安心です。

自宅へ帰るあいだにも、現地の道の駅に寄るなどイベント参加と同時に旅気分も楽しめちゃますよ。

・イベントグッズがたくさん買える

Image by Prasanta Sahoo from Pixabay

キャンピングカーなら、荷物がたくさん積めちゃいます。

そこでしか手に入らないような、気になるイベントグッズを購入してしまっても安心ですね。

また、公共交通機関と違って荷物を積みっぱなしにできるので、旅の道中も快適です。

おすすめ車系イベント紹介

ここからは、2023年に行われるレース関係のイベントを2つ紹介していきます。

普段は立地の都合などで諦めていた方も、レンタルキャンピングカーを味方につけて、参加してみてはいかがでしょうか?

・F1GP(日本グランプリ)

鈴鹿サーキット公式HPより

開催期間:2023年9月22(金)~24日(日)
開催場所:鈴鹿サーキット
住所:〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL:059-378-1111
料金:10,000円(大人/西エリア)~
駐車場:有2,000円/1日(中・大型キャンピングカー)
公式HP:鈴鹿サーキット
運営会社:ホンダモビリティランド
近隣RVパーク:RVパーク津ぅ(車で30分程度)
        RVパーク湯本榊原館(車で40分程度)

世界的にも珍しい8の字形のレイアウトをした鈴鹿サーキットは、Hondaの社長である「本田総一郎」によってつくられたレース場です。

その全長は4輪で5,807km、2輪で5,821kmと日本のサーキットの中でも最長。

1962年の完成から60年の時を経てもなお、親しまれています。

主なレースは、F1、2輪ワールドGP、8時間耐久レースなどの世界選手権シリーズなど。

また、鈴鹿サーキットには

・アミューズメントパーク
・ホテル
・キャンプ場

なども併設されており、レースに詳しくない人でも楽しめるような施設になっています。

アミューズメント施設では、車に関連するアトラクションも多く揃っていますが、ジェットコースターや観覧車などもあり、家族で楽しむことができそうですよ。

鈴鹿サーキットの駐車場は、中・大型のキャンピングカーを停められるので、安心。ただし、車中泊としての設備は整っていないので、注意が必要です。

電源やトイレが備わったところで安心して車中泊をしたい方には、近隣のRVパークがおすすめです。

【近隣RVパークの詳細】

RVパーク津ぅ(車で30分程度)

RVパーク津ぅ

住所:〒514-0012 三重県津市末広町31ー25
TEL:059-229-8236
料金:2,500円~

RVパーク湯本榊原館(車で40分程度)

RVパーク湯原榊原館

住所:〒514-1251 三重県津市榊原町5970
TEL:059-252-0206
料金:2,000円

 

motoGP(日本グランプリ)

モビリティリゾート公式HPより

開催期間:9月29日(金)~10月1日(日)
開催場所:モビリティリゾートもてぎ
住所:〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
tel:0285-64-0001
料金:7月8日から発売開始
(参考価格として2022年の料金:大人9,500円~)
駐車場:有 1,500円(中・大型・マイクロ)
公式HP:モビリティリゾートもてぎ
運営会社:ホンダモビリティランド
近隣RVパークなど:オートキャンプ那珂川ステーション(車で約8分)
         RVパークみはらしの湯 オートキャンプ場(車で約50分)

motoGPが開催される「モビリティリゾートもてぎ」は、鈴鹿サーキット同様に「ホンダモビリティランド」が運営しています。

主なレースはmotoGP、SUPER GT、スーパー耐久など。

鈴鹿サーキットと同じように

・アミューズメント施設
・キャンプ場
・ホテル

が併設されています。

アミューズメント施設には、「ジップライン」「アスレチック」「熱気球」など家族で楽しめるアクティビティがそろっています。

中・大型車が停められる駐車場もあるようですが、車中泊については不明。不安な方は近隣のRVパークなどを利用するといいでしょう。

【近隣のRVパークの詳細】

オートキャンプ那珂川ステーション(車で約8分)

公式HPより

住所:栃木県芳賀郡茂木町飯野1663-3
TEL:0285-63-4771 
料金:2,200円(別途入場料 中学生以上1,100円/泊必要)

RVパークみはらしの湯 オートキャンプ場(車で約50分)

くるま旅公式HP

住所:〒324-0612 栃木県那須郡那珂川町和見855
TEL:0287-92-0125
料金:1,000円~

 

まとめ

UnsplashRalfs Blumbergsが撮影した写真

以上、キャンピングカーをレンタルしてイベントに参加するメリットとともに、秋に開催される「F1GP(日本グランプリ)」「motoGP(

日本グランプリ)」のイベントについて解説してきました。

キャンピングカーをレンタルしてイベントに参加するメリットとしては

・宿の予約の心配がない
・渡航費の節約になる
・こまめに休憩ができる
・イベントグッズがたくさん買える

4つを紹介しました。これ以外にも「チェックイン・チェックアウトの心配がない」「キャンピングカー仲間ができちゃうかも?」など、今回は紹介しきれなかったメリットもまだまだたくさんありますよ。

キャンピングカーをレンタルして、イベントに参加すれば「交通機関」や「宿泊施設」の悩みから解放されて、イベントを120%楽しめますよ。

また、今回紹介した「F1GP(日本グランプリ)」「motoGP(日本グランプリ)」は、どちらもホンダモビリティランドが運営しており、家族みんなで楽しめるような施設になっています。

迫力のあるレースを楽しんだあとは、アミューズメント施設を満喫するなど、レース以外の楽しみも見つけられるでしょう。

レースに興味のある人も、そうでない人もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

F(エフ)

大きめな中型犬と暮らすズボラ大好きアラフォー主婦。 愛犬や子どもと気軽に旅行ができるキャンピングカーに興味しんしん。 いつかは所有できればいいな…と夢見ています。

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