深刻化している病床不足

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、病床不足が全国的に深刻化しています。空床割合が20%を下回っている県も出てきているほどです。 キャンピングカー貸出による病床不足を支援するために、本日、川崎市の井田病院様へ無料貸出をさせて頂きました。その井田病院様まで、フジテレビさんが取材に来て下さいました！

キャンピングカーは病床だけじゃなく、医療スタッフの休憩場所にも

今回貸出させていただいた井田病院様は、キャンピングカーを医療スタッフの「休憩場所」としてご利用されるみたいです。家族の感染リスクを考え家に帰れない人や休憩所が満室で休憩場所がないスタッフへの休憩場所としてのご利用です。 キャンピングカーが「病床不足解消になる」ということや「休憩所として利用ができる」ということを知らないという方が大勢いるかと思います。我々が病床不足を知ったのも、テレビなど報道の方々の情報からです。メディアを通して、今の現状をもっとたくさんの方に知って頂き、支援してくださる方だけじゃなく支援を”受けられる”という認識をひとりでも多くの方に持っていただければ幸いと思っております。 井田病院様、フジテレビ様、本日は誠にありがとうございました。 そして、キャンピングカー無償貸出、SNSでも積極的にお声かけをして下さったオーナーの菅井様。ご協力頂き誠にありがとうございました！