「キャンプに行ったら、絶対BBQを楽しみたい」

そんな方も多いかもしれませんね。

とはいえ、暑い夏にはご飯の支度はできるだけ簡単に済ませたいもの。

そこで今回は炭火で焼くだけでも美味しく食べられる、食材を紹介していきます。

切る・味付けするなどの下準備がないので、暑い夏でも快適ですよ。

①エリンギ

エリンギはきのこの中でも大きく、簡単に手で割くことができるのです。

そのまま焼いて塩をかけるだけで、完成しちゃいます。

エリンギは他のキノコに比べて大きいので、焦げにくいですよ。

②シイタケ

しいたけもそのまま焼いて食べるだけで、絶品です。

いしづきの部分を上にして焼けば、ジューシーなしいたけを味わえます。

気になる方はいしづきをとってもいいですが、そのまま焼いていしづきごと食べられます。

③ベーコントマト

ミニトマトをベーコンでまいて串に刺すだけなのでテーブルやまな板が無くても簡単にできますよ。

ミニトマトは熱するといつもとはひと味違う食感が楽しめます。

熱されてちょっと甘くなったミニトマトはベーコンとの相性バッチリです。

④ソーセージ

BBQにありがちなソーセージですが、串に刺して焼くのもおすすめです。

通常のソーセージに飽きたら、ハーブ入りやスパイス入りなどのソーセージにも挑戦してみたいところですね。

小さめなフランクフルトみたいになるので、お子さんでも食べやすく喜んでくれること間違いなし！

⑤焼き鳥

最近のスーパーでは、すでに鶏肉とねぎが串にささった状態で売られていることが多いです。

こういったものを利用すれば、現地で作業する必要がなく快適です。

スーパーによっては、「砂肝」「レバー」など、品ぞろえが串焼き用の食材が豊富なところもありますよ。

⑥海鮮

スーパーによっては、海鮮の串焼き食材が用意されているところもあります。

貝類やタコ・イカなど海の幸が簡単に楽しめるので、おすすめです。

わたしは冷凍売り場のところで発見しましたよ。

⑦ちくわ

そのままでも食べられるちくわは、BBQのときのおつまみにもおすすめです。

マヨネーズが好きな方は、ちくわの穴にマヨネーズを適量入れて、転がしながら焼きましょう。

中のマヨネーズが熱くなるので、くれぐれもやけどに注意してくださいね。

まとめ

以上、夏場でも下準備なしで簡単に調理ができる食材を紹介しました。

夏の暑さの中ではテントを張るだけでも汗だくになってしまいますよね。

キャンピングカーならテントの設営の必要もありません。

BBQに集中することができますよ。

そのうえ今回紹介した下準備不要の食材を利用すれば、もっともっとキャンプが手軽になります！

ぜひ今年のお盆休みはキャンピングカーをレンタルして、快適なキャンプを楽しんでみませんか？