梅雨時期のキャンピングカー:安全運転と快適に過ごす10の秘訣
#キャンピングカー
日本の梅雨は、例年6月上旬から7月中旬頃まで続きます。
キャンピングカーでの旅行は大変そう…と感じる方も多いかもしれません。
しかし実は、梅雨の時期はキャンピングカー旅にとって魅力的な季節でもあります。観光客が比較的少なく、新緑に包まれた山々や、霧に包まれる幻想的な海岸線など、この時期ならではの美しい景色を楽しむことができます。

ジャパンロードトリップでは、東京・大阪・北海道・沖縄にてキャンピングカーの貸出を行っています。すべての拠点は主要空港の近くにあるため、荷物が多い場合や雨の日でも、スムーズに受け取りが可能です。
とはいえ、梅雨の時期にキャンピングカーを運転する際は、通常よりも注意が必要です。安全で快適な旅を楽しむために、出発前に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。
目次
山道のスリップに注意

雨の日の山道は、濡れた落ち葉や苔、泥で非常に滑りやすくなります。
慣れない道では通常より速度を落とし、特に夜間の豪雨時は山道の走行を避けましょう。
高速道路でのハイドロプレーニング現象

キャンピングカーは重量があり重心も高いため、路面の水膜でハンドルが効かなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起きやすいです。
早めに減速し、車間距離を十分にとり、急ブレーキを避けましょう。
視界不良への対策

豪雨や霧で一瞬にして視界が悪くなることがあります。
昼間でもヘッドライトを点灯しましょう。視界が悪すぎると感じたら、無理せず最寄りの「道の駅」などで休憩するのが正解です。
橋の上や海岸沿いの強風

特に背の高いキャンピングカー(キャブコンなど)は、横風の影響を強く受けます。
ハンドルをしっかり握り、風の強い場所では速度を落として安定させましょう。
土砂崩れや通行止め情報のチェック

大雨による土砂崩れや落石で、急に道が通行止めになることがあります。
Googleマップや道路交通情報をこまめに確認し、「落石注意」の標識にも気を配りましょう。
キャンプ場の浸水リスク

川沿いや低地のキャンプ場・駐車場は、短時間の豪雨でも増水する危険があります。
川の近くを避け、できるだけ高台にある場所を選んで駐車・宿泊しましょう。
車間距離を意識して運転しましょう。

車体が重いため、濡れた路面ではブレーキが効き始めるまでに時間がかかります。
常に「早めのブレーキ」を意識してください。深い水たまりを通った後は、軽くブレーキを踏んで乾燥させる(ブレーキの効きを確認する)のも有効です。
車内の湿度・結露対策

日本の梅雨は非常に湿度が高く、車内がジメジメしたり窓が曇ったりします。
換気扇を回す、窓を少し開ける、エアコンの除湿機能を使うなどして空気を循環させましょう。濡れたタオルや服はこまめに乾かすのがポイントです。
タイヤの点検

雨の日のグリップ力はタイヤの溝に依存します。
出発前にタイヤが摩耗していないか、空気圧が適切かを必ず確認してください。
「道の駅」を賢く活用する

日本の「道の駅」は、悪天候時の強い味方です。
清潔なトイレや食事、地域の道路情報が得られるだけでなく、雨が激しい時の安全な待機場所としても最適です。
まとめ
梅雨のキャンピングカー旅は、「ゆっくり」を意識することが何より大切です。
移動距離は短めに設定し、スケジュールには余裕を持ちましょう。こまめに天気予報を確認し、無理に予定を詰め込まないことが、安全で快適な旅につながります。
少しペースを落として旅をすると、梅雨ならではの魅力に気づくはずです。
交通量が少なく静かな道、観光客の少ないゆったりとした時間、そして雨や霧に包まれた幻想的な景色。
焦らず、その季節ならではの空気を楽しむことが、梅雨のキャンピングカー旅を成功させるポイントです。
ジャパンロードトリップは、東京・大阪・北海道・沖縄に貸出支店があるため、
エリアごとの梅雨の魅力に合わせた旅が可能です。
